8/24【東京】映画「ジャイビーム」上映会 監督トーク

映画「ジャイビーム!」
能登支援チャリティー上映会
竹本監督×Jun 特別トーク

インド仏教最高指導者・佐々井秀嶺上人ドキュメンタリー


「世界が燃えてるんだよ、じっとしていられるか! 」

そう語るのは、インド仏教1億5000万人の頂点にたち、貧困や差別にさらされるアウトカーストの人々を命懸けで救ってきた日本人の僧侶・佐々井秀嶺(ささいしゅうれい)さん。

豪快でお茶目、しかしその目は妙光を放つ。
インド人の駆け込み寺の主人を密着ドキュメンタリーした映画。なんと、この日、監督の竹本泰広さんが広島から駆けつけてくださります!

「ジャイビーム」公式サイト
https://jaibhim-movie.jimdofree.com/
DVD
https://utashimasya.stores.jp/items/5f76972afbe5b577b2333433


能登支援チャリティー上映と特別トークショー
映画 「ジャイビーム! インドとぼくとお坊さん」

◎日時:2024年8月24日(土)
上映開始19:30~
(入室は、19:15〜)
上映時間 77分

上映後 、竹本監督と天人グループJun代表によるトーク

会場の都合により、21時50分ごろの撤収にご協力をお願いいたします。
終了後、希望者と打ち上げ。

◎場所:yuru cafe
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3丁目10−6
https://maps.app.goo.gl/yJiSudk8tLWeKy239?g_st=ic

◎要申し込み: 先着20名
以下のフォームよりお申し込み下さい。
https://ws.formzu.net/sfgen/S929243199/

お問い合わせ
東京天人イベント係
amantotokyo.events@gmail.com

◎参加費:2500円

天人グループオンラインサロン「EART LIFE LABO」1万円会員は、1000円。1000円会員は、300円割り引き。

(収益の一部は、能登震災被災地支援活動に寄付いたします)
※会場に寄付BOXを設置します。ご協力よろしくお願いします。


“ジャイビーム”ってなに??

万歳・ビーム!!! ビームラーオ・アンベードカルを称えるインド仏教徒の挨拶の言葉です。

カーストの中に入ることさえ許されない “アウトカースト”に生まれたアンベートカルは、身分差別をなくすために、仏教の普及に挑み、1956年、数十万人の人々と共に仏教へ改宗しました。

宗教も国境も超え、支えあう….

そんな姿を命をかけて体現する佐々井上人は、アンベートカルの生まれ変わりのような存在として、今インド人々の心を支え続けています。

=復興をこえる「進興」へ=

ヤスさんこと、竹本泰広さんは、カメラ一つを持って日本を発ち、寺院に住み込み僧たちと生活を共にし、それをドキュメンタリーの映画にしました。

ヤスさんは東日本大震災で、ボランティアにあけくれ、「天人AManTo元気届隊」で活躍した経歴があります。今この災害が頻繁する世の中において、人々どうあるべきかどんな姿でいるべきか、子供たちになにをのこすべかきか、 「世界とみんなと繋がる機会にしてほしい」と、ヤスさんは呼びかけます。

当日は、アマントグループ代表であり、被災地支援のスペシャリストの異名を持つJun Amantoと上映会後のトークショーとさせていただきます。Jun代表は、能登被災地にも入り、昨今の地震災害に対して、具体的な身の守り方や、心構え、またただ復興するのではなく、そこから、さらに先の未来に進める「進興」を掲げ、次世代に渡していける地域作りとしての防災を進めています。

•参考記事「皆さんは、どうやって生き残り、家族を守りますか?」
https://note.com/junamanto/n/nfdac2880a3a4


・竹本泰広(やす) さん

大阪生まれ、天人グループで活動後、フィリピンで半年間暮らし、広島の尾道市へ移住。
フィリピンで出逢った山の暮らしに感銘を受け、現地の森や山岳民族の暮らしを守るNGOコーディリエラ・グリーン・ネットワークの日本事務局をしながら、フィリピンの森と共存する活動で栽培されたオーガニック珈琲豆を自家焙煎し販売を行う。
自然循環をテーマに、無農薬の柑橘やお米、野菜の栽培、養鶏、コンポストトイレ、日本ミツバチの保護観察などの営みの中、時々子どもを連れて家族でインドなど旅して映画製作をしたり、うんちの大切さを伝える本を出版したり活動しながら、現代版百姓として生きている。

やすさんが活動する「一般社団法人日本災害救助活動士協会」
https://jdsabosai.org/

・Jun Amanto氏
幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに。
環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。
空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。
現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして複数店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している。
日本に限らず世界中の災害支援の現場を経験し、現地の文化と人々の暮らしに根差した、継続可能な仕組みによる活性化で未来を見据えた復興ならぬ進興を目指す。

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